全ては『8:2の法則』でできている
こんばんは!こんにちは!
訪問頂き有難うございます!
しごでき君と申します😁
今回のテーマは...
『8:2の法則とは』
皆さんはこの『8:2の法則』と言う言葉を聞いた事がありますか?
恐らく、一回は聞いた事があるのではないでしょうか?
僕がこの言葉を初めて聞いたのは、初めてビジネスの世界に足を踏み入れた
「学生コンサル」と言うネットワークビジネスに入った頃です。
(2年前にやっていましたが半年でやめました。結局サギ団体でした笑)
この言葉は「ビジネス」「社会情勢」「世界のお金の循環」「会社の顧客管理」など様々な場面で使われています。
そのため多くの名前があります。
『働きアリの法則』
『パレートの法則』
これが有名な一例です。
①『働きアリの法則』とは...
▶︎働きアリは全員が一生懸命働いている印象が強いですが実はそうではありません。
全体の『2割』が一生懸命働いているのです。
では、他の8割は何をしているのか....
残りの『6割』は普通に働き。『2割」は何もしません。
そして、一所懸命働いている『2割』のアリ達は全体の『8割』の食糧を運んでいます。
これが働きアリの習性なのです。
(もう少し詳しく知りたい方はこちらの長尾さんの記事をご紹介しますので是非読んでみてください!)
②『パレートの法則』とは...
▶︎先程ご紹介した『働きアリの法則』の人間版です。
会社の売り上げ=食糧
顧客の割合=働きアリの割合
簡単に説明すると、会社全体の売り上げの『8割』は顧客全体の『2割』の売り上げで成り立っているのです。
これはよく使う言葉ですし、仕事、起業・独立をするにあたり必ず知っておくべき知識です!
今回はこれとは別にもう一つ紹介します!!
③世界のお金の割合と所有者の割合
▶︎これは最初僕が聞いた時に知った事です
ネットワークのあるあるないい口ですよね(笑)
- 超富裕層:世帯の純金融資産保有額が5億円以上
- 富裕層:世帯の純金融資産保有額が1億円以上5億円未満
- 準富裕層:世帯の純金融資産保有額が5000万円以上1億円未満
- アッパーマス層:世帯の純金融資産保有額が3000万円以上5000万円未満
- マス層:世帯の純金融資産保有額が3000万円未満
このうち、超富裕層は7.3万世帯、富裕層は114.4万世帯あり、これら「純金融資産保有額が1億円以上の世帯」の合計は約122万世帯になります。
年収1億円以上の富裕層をお金持ちと定義した場合、富裕層は全体の約2割程度しかいない事がわかると思います。
これは日本の割合です。
世界ではもっと規模が大きいです。
『富裕層』の割合が世界人口全体の割合の『2割』
『お金』の割合はその2割の人たちが『8割』持っています。
これは驚きですよね
つまり、残りの『2割』の少ないお金を約60億人が取り合っているという恐ろしい状況が起きているのです。
人間の場合は8割のうち『6割』が一生懸命働いているのではないかと思います。
私たちは富裕層のために働いているようなものです。
しかし、働く人たちがいなくなってもダメですよね。
そこで、政府はお金持ちの人たちと手を組み
『洗脳をしている』
わけなんです!
これに気づくだけで、少し考えが変わっていただけますと幸いです!
ちょっと中途半端な終わり方ですみません😂
最後までご視聴いただき有難うございました!