独立・起業が向いている人は〇〇!?
こんにちは!
訪問していただき有難うございます🙇♂️
しごでき君と申します!
さて、今回は
「独立、起業に向いている人の特徴」
誰しも一度はこう思ったことがあると思います
「一生上司の下でコキ使われるのは嫌だ」
そこで、多くの人が考えるのが「独立・起業」です。
仕事での経験や、資金的にも余裕ができた20代後半〜30代に考えますよね!
もちろん、実務経験や資金も起業をするにあたり欠かせません。
それ以上に”成功させるために必要な物”が実はあるんです
今回はそれについて書きたいと思います!
●独立・起業に必要なもの
①認識
独立や起業をすると言うことは
「社長・取締役・責任者になるという認識」
を忘れてはいけません。
個人で何かをするのであればまだ失敗しても「自己責任」で片付けられます。
(家族に迷惑がかかることもあります)
しかし、従業員を雇って大きくやるにはかなりの責任が伴うことを忘れてはいけません。
従業員の「給料」はもちろん
家族の「生活」や「人生」
全てを抱えなければいけません。
これが代表になる上で絶対に忘れてはいけない志です!!
しかし、この認識がなくして事業は成功しません。
逆に、この認識があればメンバーもちゃんと付いてきて、事業が大きく進むでしょう
これが最初の特徴です
②お金の扱いが上手
これは散々僕がブログで言ってきたことなのですが
日本人の最も弱い部分。
自分のお財布の管理もできない人は向いていないです。
ここで参考となるドラマを紹介します。
『闇金ウシジマ君』の牛嶋社長が一番いい例ですので見てみてください。
(お金以外にも部下への扱いがうまいです)
ウシジマ社長は決して儲けても変な投資や贅沢はしません。
自分に厳しく、従業員にも舐められないのが鉄則なのです。
ぜひ参考にしてみてくださ😁
③起業・独立したい理由が「お金儲けではない」
これが一番重要です。
「あなたはなぜ独立・起業したいのですか?」
ここで中学生みたいに
「お金持ちになりたいから」
「かっこいいから」
という理由ならやめたほうがいいかもしれません。
成功している方には冗談でそのように言っている方もいますが、本心は違います。
「世の中をより良くしたい」
「お客様を喜ばせたい」
「自分の能力を世界に知らしめたい」
そんな思いを持っています。
何か新しいことを生み出すときは絶対に
『自分の成功の武器』
を見つけましょう
自分には何が出来るのか。
どの分野なら負けないのか。
自問自答して、本当の自分の強さを見つけるのが最初にできることだと僕は考えてます。
僕も事業をやる前はものすごく不安で、「本当に成功できるかな」「もし失敗したらどうしよう」などネガティブになりました。
でも、それが本当にやりたいことで誰かのためになっているのなら絶対に失敗はしない。
そう強く思い事業を始めたら、2週間で元本を回収することができました。
誰しも普通の日常から離れるときは怖い物です。
そんなときは今回話したことを思い返してみてください。
今じゃないな。
今ならやれる。
そういうはっきりいした答えが出るかもしれません!
一番やってはいけないのは『中途半端に初めて、終わる』
これだけはしないようにしましょう!!!
いかがだったでしょうか?
みなさんに少しでも役立てられたら嬉しいです😁
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました🙇♂️