人間の性? 『バンドワゴン効果』とは
こんにちは!
訪問いただきありがとうございます🙇♂️
しごでき君と申します😁
今日のテーマは....
『人はもともと流れやすい生き物!? 〜バンドワゴン効果〜』
みなさんも絶対に一度は大勢の「集団に流れた経験」があると思います!
誰しもみんなルフィーのように自分の考えをバカみたいに貫けるって人はそうそういないと思います。
今回はそれが人間の『性』ということを論理的、科学的に説明します!!
(もう知ってるわバカ!って方も是非最後まで見ていただけると幸いです。そんな方にも楽しんでいただけるように持論も付け加えてありますので😁)
●バンドワゴン効果とは...
経済学者、ライベンシュタインが1950年に論文「消費者需要理論におけるバンドワゴン効果、スノッブ効果、およびヴェブレン効果」(1950)の中で発表された心理的効果の中の一つです。
バンドワゴン効果とは、「みんなが持っているから自分も欲しい、流行に乗り遅れたくない」と言う心理が作用し、他者の所有や利用が増えるほど需要が増加する効果です。
「バンドワゴン」は行列の先頭をいく楽隊車を意味し、「バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗る、多勢に与するということを意味します。
他者との同質化願望が背景にあり、多くの流行やヒット商品にバンドワゴン効果が作用しているといえます。
●よく目にする具体例
最近ではやはり『SNS』ですよね
憧れの人の真似や、人気な場所、流行りの写真など...
インスタやtictokはわかりやすいのではないでしょうか??
みなさんもひょっとして意識しちゃっていませんか?
「友達がやっていたから...」
「流行りに遅れたくない...」
と思ったりしたことがあると思います。
小学生・中学生の頃や高校時代は特に分かりやすいと思います。
しかし、これは決して幼少期だけに限ったことではありません。
むしろ社会人の方が影響されやすいのです!!
世界はこれで『動いている』と言っても過言ではありません!!!
この心理術を駆使してビジネスをしている人は多いのです。
(気づかずにそのマーケティングに引っかかっているのです)
例えば、『行列のできるお店』
本当に美味しいお店もありますが、最初だけ行列をわざと作ってお客さんを集めたり...
『新しいブランドを作りアイドルに着用してもらう』
アイドルが発端で流行になることや1着5万のシャツがバカ売れすることもありますよね?
お金持ちで、人脈もあればこんなこともできてしまうのです!
ビジネス形態として利益が出にくい『飲食業』や『アパレル業界』で売れるにはこうした工夫も取り入れるのは賢いですけどね!
●おまけ
日本に限らずですが『政府」はこの心理を使って国民を操っているのかも!?
まだまだ世の中を知らないのでなんとも言えませんが、絶対に何かうまく使われている気しかしないんですよね....
なので、安易にニュースを真に受けたり、政治家の言うことを信じすぎないようにしましょう!!
今回は以上です!!
最後までご視聴ありがとうございました!🙇♂️